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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-19 第91回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

       栗田 年代君        資源エネルギー        庁長官官房原子        力産業課長    熊野 英昭君        郵政大臣官房電        気通信参事官   水町 弘道君        消防庁消防課長  野沢 達夫君     —————————————   本日の会議に付した案件 ○沖繩及び北方問題に関しての対策樹立に関する  調査  (対米放棄請求権に係る人身被害補償

会議録情報

1980-03-19 第91回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

○二宮文造君 沖繩本土復帰に伴います問題の一つ、政府は、さきの漁業補償に続きまして復帰前の米軍人、軍属らによる人身被害補償に充てるため、五十五年度予算案の中に一億三千万円の特別支出金、これを計上しているようですが、まずここに至る経緯を概略御説明いただきたい。

二宮文造

1979-12-07 第90回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

そこで、きょうは限られた時間ですから、私は、航空運賃問題、人身被害補償問題、読谷村の読谷補助飛行場問題などについてちょっとお尋ねしたいと思うのです。  先ほどからいろいろ議論がありましたが、私がまず取り上げたいのは航空運賃問題ですが、沖縄にとっては県民全体の死活問題です。

上原康助

1972-04-12 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

従来、安保条約に基づきまして米軍基地等を提供したり、また、そのことに伴う人身被害補償金といったことについての査定は、やはり施設庁が長年の間手がけておりまして、本土沖繩が戻ってくれば、これはやはり本土沖繩も一体という感じからいけば、施設庁がこれに当たることが便利であろう、また不均衡をもたらさないためにもこのほうが望ましいと、こういうことであります。  

江崎真澄

1971-12-17 第67回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

政府委員島田豊君) 御承知のとおりに、講和前の人身被害補償漏れの分につきましては、別途提案いたしております防衛庁関係法律の適用の特別措置法第三条に、これに対する措置の規定をいたしておるわけでございますが、御承知のとおりに、いわゆる請求につきましては、非常に多種多様でございまして、その実態は必ずしもいまのところ琉球政府自体におきましても把握されておらないということがございます。

島田豊

1971-12-14 第67回国会 参議院 沖縄返還協定特別委員会 第5号

政府委員島田豊君) ただいまの講和前の人身被害補償漏れ関係をどうして防衛庁関係法律の中に入れたかということでございますが、これは本土の場合におきまして、実はやはり占領統治下におきますところの人身被害等に対しまして、当初いろいろ行政措置でやっておりましたが、その後御承知のとおりに、被害者給付金法というのを制定いたしまして、これに基づきましてやっておりますが、これが防衛施設庁、あるいはその前身である

島田豊

1971-11-11 第67回国会 衆議院 沖縄返還協定特別委員会 第3号

しかしながら、来年度予算においては、ただいま説明がありました講和人身被害補償漏れ法律並びにに予算の金額、並びに入り会い権その他、調査をしなければ琉球政府自体も把握していないもの等については、調査費をつけて調査の上、本土政府並びに復帰後の沖繩県両者一緒になって作業をして、その実態を把握したいと思います。

山中貞則

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